グローバル萩博士学生奨学金  2018年度受給学生

十分に研究に専念していきたい

大学院に進学したいという思いで、大学院入学後も再び奨学金を借りることにしていましたが、入学後早々にグローバル萩博士学生奨学金をいただけることになりました。奨学生になってからは生活費の大部分を奨学金で補えるので、いずれ返済しなくてはいけない奨学金を利用する額も減り、将来の借金返済などといった不安も軽減するようになりました。もしグローバル萩博士学生奨学金をいただけることがなければ、アルバイトをしながら勉強、研究等していかないといけなかったので、皆様のおかげで今は大学院での生活に集中することができています。大学院卒業まであと3年ありますが、十分に研究に専念していこうと思いますので、これからもご支援の程宜しくお願いいたします。

                
(歯学研究科1年)

これまで無いほど研究へ打ち込めた

本年度は、グローバル萩博士学生奨学金として、ご支援とご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。

奨学金をいただいたことで、学費・生活費の心配をすることなく、学業に専念することができました。普段の授業にも欠かさず出席し、かつ、自身の研究活動に多くの時間を割くことができました。さらに、奨学金によって、学会や研究会・ワークショップ等に参加するための移動費・宿泊費なども賄うことができました。以前は、遠方のワークショップには足を運ぶのが難しかったのですが、今年はこれまで以上に積極的に参加することができたと思います。

上記のように、本年度は、奨学金のおかげで、これまで無いほど研究へ打ち込み、結果を残す事ができました。皆様からのお寄せいただいた温かいご支援に心よりお礼申し上げます。

(文学研究科2年)